今回は、実際にホームステイを体験した方の声をご紹介。
この方は、現役の小学校教員で短い休みを利用して、
カナダへのホームステイへチャレンジ!!
—-以下(体験談)
私は小学校で教員をしています。
英語の授業をやらなければいけないことと、
以前から自分でも使える英語を身につけたい
という気持ちがあったことで、このプログラムへの参加を決めました。
でも、1人で海外に出かけたことはあるものの、
ホームステイは初めての経験だったので、
正直言って不安がいっぱいありました。
しかし、そんな不安も心配も無用でした。
私がお世話になったご家族は、
日本や中国等からこれまでにも
たくさんのホームステイを受け入れてらして、
日本の文化にも関心をもって下さっていて、
私は、とても温かく迎えていただきました。
お借りしたPCからは、
日本語で日本の家族にメールを送ることも、
ツィッターでつぶやくこともできましたし、
スカイプを利用して、ホストファミリーが、
私の家族と話してくださったので、
英語が分からない私の両親も、
私のカナダでの様子が分かり、安心し、喜んでいました。
現地スタッフの清子さんにも、
本当にお世話になりました。
年末年始だったためか、
その日の現地ツアーに参加したのは私1人でしたから、
清子さんのおすすめコースだけでなく、
その場で相談にのっていただき、
私が買いたかったお土産屋さん巡りもしていただきました。
道中、清子さんとはたくさんのお話しする時間がもてたのですが、
海外で活躍する現地スタッフならではという内容で、
私にとっては、これも、ツアーの魅力の1つだと感じました。
英語プライベートレッスンは2時間×3回を予定しておりましたが、
私の滞在が短かったので、6時間分を一日でやっていただくことになりました。
そのため、レッスンというほど堅苦しいものではなく、
公園やお店、観光地を周りながら先生とたくさん会話をし、
その中で語彙や文法を教えていただきました。
それは正に生きた目の前の英語で、
私は楽しみながら学ぶことができました。
日本に帰る前日には、1人で地下鉄とシーバスに乗って出かけました。
フリーパスチケットを教えていただき、コースは自分で決めました。
その頃には、耳が少し英語に慣れてきたように感じたので、
町行く人の会話に、こっそり耳を傾けてみたりもしました。
歩いていると、他の国の観光客から道をたずねられたり、
写真を撮って欲しいと頼まれたりして驚きましたが、
そんな突然の会話にも対応できてうれしかったです。
その他にも、お店でも町の人にも親切に声をかけていただいたり、
カナダドルを一緒に数えてもらいながら買い物をしたり、
ホストマザーが講師をするフィットネススクールに連れて行っていただいたり、
長女のシボンちゃんと日本語や折り紙で遊んだり、
パイ作りに参加したり、どれも素敵な思い出です。
バンクーバーは治安もよく、
慎重にしてはいましたが、
特別怖い思いをすることはありませんでした。
今回の経験をいかして、これからも海外に出かけ、
たくさんの人々と出会うことを楽しんでいきたいな、
と思うようになりました。
最後になりましたが、
グローバルセントの小林様には
出発前からあまり時間の余裕がなかった私に、
プログラムを立て、素早く手配をしてくださったり、
本当に本当にお世話になりました。
この経験ができたのは、小林様のお陰です。
心から感謝しています。ありがとうございました。
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皆さんのホームステイが有意義なものとなることを
心から願っております。