ホームステイとは?
ウィキペディアでは、
ホームステイ(homestay)とは、留学生などが、その国の一般家庭と寄宿し生活体験をすることである。または、その制度。受け入れる家庭のことをホスト、その家族をホストファミリーと呼ぶ。農家に寄宿し、農場体験をするのは、ファームステイ(farm stay)。
下記のように定義されています。
つまり、日本以外の海外の家庭を滞在先として海外生活を体験することです。
海外で滞在する方法は、ホテルやコンドミニアム、寮、最近ではairbnbなど、様々な滞在方法があります。
その中で、ホームステイをするメリットとデメリットについてお話します。
(メリット、デメリットというよりはどういう人に合っているか、合っていないかのお話です。)
目次: 1.ホームステイの趣旨 2.ホームステイを勧める理由 3.ホームステイ前に知っておくべき事 4.ホームステイの心構え(心得) 5.ホームステイの期間 6.ホームステイの費用 7.ホームステイの英語について 8.ホームステイの食事 9.ホームステイのお土産★ホームステイQ&A ★ホームステイの荷物(必需品) |
1.ホームステイの趣旨
~ホームステイに関する私の考え方~
期間に関わらず、留学生活をする上で、生活の基盤となる滞在先は、学校選びよりも大切だと思います。
仕事がら、今までに多くの留学生を見てきましたが、渡航後、良いスタートをきれた方(海外生活体験を充実した時間にできた方)に共通することは、現地の生活に直ぐに適応できたということです。
特に短期留学の場合は時間に限りがあります。ですから、どれだけ早く現地の生活に適応するかが目標達成のカギになります。
例えば、”1ヶ月間の語学留学で英語力を向上させたい場合”
どのような滞在方法が良いと思いますか?
滞在方法としては「アパート(ルームシェア)」「語学学校の寮」「ホームステイ」といったとこでしょう。
「アパート(ルームシェア)」は、
多くが長期契約が基本となること、シェアメイトを決定する場合、会ったこともない人といきなり一緒に生活するのはリスクが高いと思います。
私なら、シェアメイトは現地で必ず一度会って、一緒に生活できる人なのか?
を自分の目で判断します。
「語学学校の寮」は、様々な形態があります。
海外大学の寮(みなさんがイメージされる大学の敷地内にある学生寮)でない限り、私立の語学学校の寮は、語学学校が近くの広い一戸建てを寮としている形態や小さなホテルの数室を寮とする形態、アパートをいくつかの語学学校がシェアして学生寮とする形態などなど。
学生寮のメリットはやはり学校に近い、色々な国の留学生の友達との時間が多くなる。
学校生活が中心の海外生活でしたらありだと思います。
ただ、多くが留学生向けに用意されており、学校によりかなり国籍の偏りがあるのも事実です。
例えば、寮により中国人90%、アジア系100%といって寮も少なくありません。
もちろん、寮での会話は中国語になります。
ですから、寮に入れば英語力が上達しやすいとうのは幻想です。
(英語以外の言語も一緒に学びたいという方にはよいかも?)
また、食事は付いていない場合も多くは、自炊が必要となりますので、食材や食器など到着後お店を探して準備する必要があります。
(外食をしなければ、ホームステイよりコストは抑えられると思います。)
上記二つの滞在方法の場合、早い方で1週間、人によっては2週間以上生活にリズムをつくるのにかかってしまいます。
4週間の期間の半分を準備に使ってしまうことで、本来の目標である英語に集中できる環境がとても短くなり思ったほどの成果があがらない。という方を多く見てきました。
2.ホームステイを勧める理由
ホームステイは当然ですが現地に住み慣れたホストファミリー宅での滞在です。
その為、留学先で分からないことは何でも直ぐに情報をもらえます。
この辺りでどこに無料Wifiがあるのか?
文房具やお土産を買うのに安いお店は?
日本の日用品を買いたい場合はどこに行けばいいの?
風邪をひいたときどうすればいいの?
バスって時間通りくるの?
そんな生活をしていれば当たり前の情報が直ぐに手に入る点はスタート時にはとても大切です。
次に、ホームステイは基本的に食事がついています。
海外の文化習慣を上で、食事(食事を共にすること)はとても大切です。
ホームステイでは、英語での会話となりますので、一緒にいる時間が長ければ長いほど英語に触れる時間も多くなり、海外生活に慣れながら、英語にも慣れていける点もホームステイのメリットになります。
そして、海外が初めての方や、女性の方にとって、安全面でもホームステイはお勧めです。
留学で一番大事なことは安全と安心です!
日本でないどんなに治安の良いと言われている場所でも小さな犯罪事件はあります。
(ハワイでもそうです)
安いから治安が少し悪くても、空港から送迎がなくても、現地サポートがなくてもしかたない。という考えは捨て下さい。
もし、留学先であなたが連絡もなく夜遅くになっても帰ってこない場合、ホストファミリーは心配し近所を探したり、現地スタッフへ連絡を入れるなどします。
でも、寮やアパートでしたらどうでしょう?
一緒に住んでいる人もあなたと同じ留学生です。英語力も現地での情報もほとんどありません。その環境で、もし何か事故や事件に巻き込まれていても必ず誰かが気づいてくれる保障はありませんよね。
上記の理由から、安心安全の海外生活体験をしたい方は、ホームステイがベストだと私は思います。
”1ヶ月間の語学留学で英語力を向上させたい場合”というお題でしたが、身も蓋もない答えになりますが、どの滞在方法でも たった1か月の海外滞在では英語が話せるようにはなりません。もちろん、英語力の向上はしますが、英語を”何のために”勉強するのか!という問いに対する答えは得られると思います。
3.ホームステイ前に知っておくべき事
もちろん、ホームステイなら何でも良いということではありません。
良く皆さんもホームステイに当たり外れがある と聞きますよね?
理由は留学会社の手配の仕方とホームステイをする方の心構え にあります。
留学会社の手配の仕方は、各会社により大きく異なります。
多くの留学会社は、直接ホームステイ先を手配していません。
留学会社→(現地)語学学校・ホームステイ斡旋会社→ホームステイ先
つまり、留学会社は直接はホームステイ先を把握していない。
そして、委託された語学学校や現地斡旋会社は数がないと仕事になりませんので、最低限の条件でホストファミリーの募集確保をします。
多いのは、“Financial reason”(金銭的な理由)のみの家庭。
彼が悪いと言っているのではなく、ただ部屋を貸しているという感覚ですので、日本人の皆さんが期待する(イメージする)ホームステイとは違いますね。
ホームステイはそういうものだ!と割り切っている会社もあります。
目的が文化交流やファミリーとの家族のような時間でなければ、それも一つのホームステイの形だと思います。
ただ、目的がそうであれば、基準をほとんど持たないホームステイのメリット少なく、逆に会話ができないことや受け入れられていない感じがストレスになってしまうことも少なくありません。
その為、文化交流を目的としてた場合のホームステイは、しっかりとした基準で審査し、ホームステイの趣旨を理解して、本当に家族の一員として受入れてくれる経験豊富なファミリーであることが留学成功への第一歩です。
そして、もう一つの【ホームステイをする方の心構え】もとても大切な部分になります。(ここからは厳選されたファミリーという事が前提でお話を進めます。)
ホームステイは人と人のお付き合い となりますので、お互いが尊重し合い、積極的に言葉をかわしながら信頼関係を気づいていく必要があります。
ただ、黙って生活していれば何でもホストファミリーがやってくれるというのは間違った考え方です。
ホテルのように、ゲストとして至れり尽くせりのサービスをしてくれる訳ではありません。厳しい言い方ですが、お金を払っているんだからと、ゲスト扱いされ、何かサービスを求めるならホームステイはしない方がいいです。
ホストファミリーは、あなたをゲストとしてではなく、家族の一員として受け入れているのです。
あなたがホストファミリーとの良い関係をつくりたいと思わない限りホストファミリーもどうすることもできません。
多くのホストファミリーは、留学生と親交を深めたいという思いからホストファミリーを引き受けていますので、英語ができるできないに関わらず、あなたが積極的に話したり、話したいという意志を示せば、必ずそれに答えてくれます。
みなさんが積極的にホームステイとけ込むことで、留学の目的にかかわらずそこに滞在したこと自体がみなさんにとってかけがえのない財産になります。
留学においてファミリーとの出逢いは一生の宝物です。
4.ホームステイを一生の宝物にするための心得(心構え)
①その国の文化習慣を受け入れ、日本の習慣は持ち込まない。
当たり前ですが、日本と海外の文化習慣は違います。
頭では分かっていても、実際に海外の習慣にふれるとギャップを感じることもあると思います。
それは、当然のことです。(日本人ですから)
どちらが正しいということではなく、それがその国のスタンダードですので、ホームステイではその習慣を感じ、ホストファミリーと過ごすことで、お互いの文化習慣について良い部分を認め合うこと だと思います。
ですから、まずは日本の習慣は持ち込まず、現地の習慣に合わせる ことから始めると新しい価値観や考え方が身につき、自分の成長にもつながります。
また、言うまでもありませんが、挨拶をきちんとする、食べた食器は片付けるなどなど、大人としての行動や、普段からコミュニケーションを取る ことは、お互いの人間関係を形成するのにとても大切です。
②ゲストではなく家族の一員です。
ホストファミリーは海外の文化習慣に興味があり、留学生と文化交流をしたいと心から思っています。
そして、あなたを家族の一員として受け入れてくれます。
その為、お金を払っているのだからと、ホテルのゲストのように振る舞うことはホームステイではNGです。
もちろん、お金を支払ってホームステイしているのは事実ですが、ゲストとして受け入れを求めるのであれば、ホームステイではなく、ホテルの滞在をお勧め致します。
お客様気分で何でもしてもらえると思わず、自分から家事の手伝いをしたり、気がついたら洗濯物を取り込んだりして、同じ家族の一員として行動をすることで、より親密な関係になれるでしょう。
自分が逆の立場でホームステイの受け入れをした時に、どんなことをしてもらったら嬉しいか考え、それを行動に移していくだけです。
③自分から積極的に話しかける努力をする
ご自身で家族の懐に飛び込んでいくような積極性も大切です。
初めてのホームステイでは、英語の不安や緊張などもあると思います。
そんな中、積極的にといわれてもと感じることもあると思います。
ホストファミリーは、何度も留学生を受け入れているベテランです。
英語がペラペラな日本人がくるとも思っていないですし、緊張していることも分かっています。
ですから、ありのままの自分でいいのです。
英語が上手く話せなくても、ファミリーの言葉が理解できなくても、簡単な挨拶をしたり、質問にYES/NOで答えたり、していくうちに、少しずつお互いを理解し、会話をしていく課程がとても大切です。
その部分で、消極的になってしまい、遠慮して自室に閉じこもってばかりいては、せっかくの滞在も時間ばかりが過ぎてしまいます。
その緊張の壁を乗り越えることで、今まで味わったことのない海外生活があなたを待っています。
新しい事へのチャレンジは多くの不安や恐怖がある と思います。
でもその不安や恐怖を乗り越えたら、今まで知らなかった感動や新しい自分に出会えます!!
④意志表示をはっきりする
海外では日本以上に自分の意志や意見ははっきりと伝える習慣があります。
私も自分の意見を無理に押し通すことは得意ではありません。
(よく、レストランでみんながカレーを頼むと、自分が別のものを食べたいなと思っていても、私も!と。。)
この習慣は、日本の相手を気遣うという素敵な習慣なのかもしれません。
でも、海外では自分の意志や意見をハッキリ伝えないと意見がない(満足している)と受け止められます。
英語力が不安で、言いづらい、聞きづらい時には、紙に書いたり、ジェスチャーをつかったりと表現方法は色々ありますので、せっかくの機会ですので、色々とチャレンジしてみましょう。
伝える意志や行動をしたら、必ずホストファミリーもゆっくりじっくり話を聞いてくれますので。
その為、ホームステイ中に、分らない事や疑問に思うことはどんどん聞くことでコミュニケーションをとる、これがホームステイ成功の秘訣です。
⑤ホームステイのルールや常識的なルールを守る
ホームステイに参加する方は皆さん常識のある大人です。
(中学生でも高校生でも自立した大人です)
ですから、改めていう必要もありませんが、ホームステイにあたり、自分の部屋を掃除したり、使った食器を片付けるなど、常識的なことはしっかりと行う ようにしましょう。(日本でもそうですが)
また、節電や節水、戸締まりなども当然です。
特にオセアニア地域は水に対する意識が高いですので、シャワー時間は出来るだけ短くしましょう!!
帰宅が遅くなる場合や夕食がいらない場合など必ず事前に伝えるようにしましょう。
繰り返しになりますが、ゲストとしてホテルに滞在するのとは違い、ホームステイは文化交流の場です。
その意識さえあれば、誰でもホームステイを楽しむことができます!
【ホームステイを楽しむための5つの秘訣】
★日本と比較していても何も良くなりません。郷に入っては郷に従えの気持で。
★積極的に話しかけることが信頼関係をつくる。
★話しかけられやすい人になりましょう。笑顔!
★意思表示をしっかり伝える。(Yes No)
★何事もポジティブに考え行動する。
5.ホームステイの期間について
ホームステイをする方の多くは、大学生や社会人の方。
そして、高校生や中学生です。
みなさん学校やお仕事でなかなか思うように休みが取れませんので、短い期間でもホームステイは可能です。多くの方が1~4週間の期間でホームステイをしています。
期間はもちろんですが、出発日等も皆さんの希望に合わせてホームステイができます。
日程は航空券の安い日にちで選ぶのも一つですね。
ただ、語学学校などに通われる場合は、月曜日から学校が始まる関係で、日曜日到着が理想です。
6.ホームステイの費用について
こちらはプログラムや期間、渡航時期により異なりますので、下記のページを参考にして下さい。
7.ホームステイの英語について
~英語が喋れなくてもホームステイはできますか?~
その為、消極的な方や人との触れ合いが好きではない方にはホームステイはオススメできません。
語学学校では入学前にプレイスメントテスト(クラス分け)が行われますし、ホームステイ先もベテランの家庭となりますので安心です。
ただ、ボランティア(国による)などの参加する場合、初級適度の英語力が必要な場合がございます。現地ボランティアスタッフとの簡単な会話や指示などが分かる必要がありますので。
8.ホームステイの食事について
朝食と昼食は日本の感覚でいいますと、軽食というイメージです。
その分、夕食をしっかり食べる家庭が多くなります。
以下はカナダの例ですが、日本で朝パンの家庭とごはんの家庭があるようにファミリーにより異なります。ファミリーが普段食べてる食事が出るとお考え下さい。
朝食:トースト、シリアル(コンフレークの様な各種類)等
昼食:外出する際はサンドウイッチ、家に居る場合はスープ等も
夕食:パスタ、ピザ、ハンバーガー、各種のお肉に湯がいた野菜、ラザニア、お米、サラダ
9.ホームステイのお土産について
殆どのファミリーが日本人は既に受け入れされてます。
日本の民芸品や飾り物はありますので、洋風のお菓子1箱で充分です。
又は、日本酒か梅酒を小さい瓶で1本位で良いです。
梅酒は、カナダには梅が無いので見た事も食べた事もないので、珍しがりますよ。
(ホームステイ お土産・オーストラリア/シドニー編)
とにかく高価ではないものが大原則です。
あまり大きなものや高価なものは、受け取る側が困ってしまいますので。例えば、日本のキーホルダーは変わっていておもしろいですね
(ティーンエイジャーには受けると思います、ただ「面白いもの、珍しいもの」の選択が必要ですが)。あとは和柄の小物(小さな巾着や小物入れなど)、お子さんがいらっしゃれば かわいい文房具類(こちらのものは柄が無い物が多いので)、例えばペンやメモ帳などがいいかもしれません。駄菓子は世界共通、開けるのが楽しいので、こちらもお子さんがいらっしゃると喜ばれる可能性大です。お酒関係ですと、とっくりなどを持ってこられる方がいらっしゃいますが、お酒の入手が面倒なので、いっそのこと小さなボトルの日本酒は話の種になって宜しいでしょう。その他、会話の取っ掛かりを作るために、地元を英語で紹介してあるパンフレット(市役所や名物を売っている店に置いてあると思います)などはお土産代わりにも宜しいのではないか、と。コアラのマーチ、という代わりネタ(!?)で家族を喜ばせたお客様もいらっしゃいました。
(ホームステイ お土産・オーストラリア/ゴールドコースト編)和柄の小物(実用的なもの)やインスタント味噌汁など。。。
和柄のコースター、お箸、ポーチ等実用的なものが良いのではないでしょうか。
(ホームステイ お土産・ニュージーランド/オークランド編)箸や日本風のランチョンマットなど日本らしいものが一般的です。
■ホームステイQ&A
Q1. ホームステイの持ち物は?
Q2. ホームステイのお土産はどのようなものが喜ばれる?
Q3. ホームステイ中の洗濯物はどうすればいいの?
Q7. ホームステイが決まった後、(出発前に)事前連絡をしてもいいの?
Q11. ホームステイの年齢制限はありますか?(ホームステイの受け入れについて)
Q12. 英語がしゃべれなくてもホームステイできますか?(ホームステイの受け入れについて)
Q13. ホームステイでのアレルギーについて
Q15. ホームステイの決定時期は?
Q16. ホームステイでの週末の過ごし方は?
Q17. ホームステイ先に門限はありますか?
Q19. ホームステイの際、飛行機の預け入れ手荷物制限は何キロまで?
Q21. ホームステイ先にインターネット(持参した場合)は使用できるの?
Q22. ホームステイ中に電話を使いたい時はどすればいいの?
Q24. ホームステイでは留学生は1人ですか?
Q27. ホームステイの場所について
■ホームステイの荷物につい
ホストファミリーとの折角のご縁ですので、お互いに気持ちよく生活するために必要なものは持参しましょう!
(カナダ編)□パスポート:念のためコピーも取りましょう。 □航空券 :日程表やチケット(又は控え)再度確認しましょう。(名前のチェックも) □海外旅行傷害保険証 :必ず保険には入りましょう。 □カナダドル現金 :到着時にバンクーバー空港にて換金するのがお得です。 □日本円現金 :帰国のためにも多少お持ち下さい。 □クレジットカード :身分証明にもなるので1枚あると便利!VISA/Masterカードがお薦め。 □ホームステイ情報 :入国カードを書くときに必要な情報です。 □現地スタッフ連絡先 :緊急連絡先も控えておきましょう。 □下着類 :1週間で4~5着を目安に。 □ジャケットなどの羽織りもの :夏でも朝晩冷え込むことがあります。冬はダウンジャケット! □ウィンドブレーカー:雨を凌げるのであると便利。 □洋服類(ジーンズ・シャツ・靴下等):4~5日分を目安に。 □スニーカー・サンダル:歩きやすいものがお薦めです。 □スリッパ :家の中で履けると良いです。 □バッグ :学校に持っていけるA4サイズが便利です。 □筆記用具 :特に学校に通う方は必須です。(電卓もあると便利) □辞書:電子辞書があると良いです。(電池の確認もしましょう!) □薬 :常備薬はお持ち下さい。 □化粧品・コンタクト液 ・生理用品:使い慣れたものをお持ち下さい。 □シャンプー・リンス・ボディソープ: ホームステイ先ですぐに使えるようにしましょう。 □歯ブラシ・歯磨き粉 :使い慣れたものを。 □タオル :バスタオルは1枚持参。 □洗濯ネット :日本よりの洗濯機は力が強いのでデリケートなものは特に! □ドライヤー:女性の方など必要な方はお持ち下さい。(日本のものをそのまま使用できます。) □日焼け止め :サングラス同様必須です!(夏期) □帽子 :熱中症を避けるためにも。(夏期) □ガイドブック :日本語で書かれたものがあると安心ですね。 □変圧器・プラグ:不要です。(日本とほぼ同じです。) □デジタルカメラ:充電器等も忘れずに!予備のメモリーカード等も。 |
(オーストラリア編)□パスポート: 念の為にコピーを取っておきましょう。 □ビザ: 各種ビザの確認をしておきましょう。 □航空券: 事前に日程・時間を確認し、空港までは余裕を持って移動しましょう。 □海外旅行傷害保険証 :保険証券を必ずお持ち下さい。 □オーストラリアドル: 為替レートが良いので現地で両替をお勧めいたします。 □日本円 :現地使う予定の現金と帰国時に必要な現金はお持ち下さい。 □クレジットカード (VISA&MASTER): 身分証明に利用、所持金がなくなった時に利用できます。 □ホームステイ情報: 入国カードを記入時に必要、滞在中に詳細は常に持ち歩きましょう。 □オフィス情報 :緊急連絡先を必ず控えておきましょう。 □下着類 :4~5日分を目安に。 □ジャケット類(上着): 薄手の上着を1枚持ってくると良いでしょう。 □傘: 折りたたみの小さい傘で良いので持ってくると良いでしょう。 □洋服類(ジーンズ・パンツ・シャツ): 4~5日分を目安に。 □スニーカー・サンダル: 歩きやすいものがお勧めです。 □スリッパ: 飛行機内や家履きに利用したい方。 □水着 :持って来たほうが良いと思います。 □バック :持ち歩けるサイズのバック。 □サングラス: 紫外線が強いので必須です。 □筆記用具: 特に学校に通う方は必須です。 □辞書 :電子辞書がお勧めです。 □薬 :常備薬はお持ち下さい。虫刺され薬 □化粧品・コンタクト: 使い慣れたものをお持ち下さい。 □生理用品(女性の方): 日本の製品が優れています。 □シャンプー・リンス・ボディーソープ: トラベルセットのような小型ボトルがお勧め。 □歯ブラシ・歯磨き粉: 普段使用しているものでよいです。 □タオル: バスタオル・フェイスタオルをお持ち下さい。 □洗濯ネット: デリケートな物を洗う時には必須です。 □日焼け止め: サングラス同様に必須です。 □帽子: 熱射病・熱中症予防に。 □ガイドブック: 日本語で見ることが出来るのは安心ですよね。 □変圧器: オーストラリアの電圧は240vです。 □プラグ :ハの字型のプラグを変圧器と一緒に購入しましょう。 □ドライヤー: 海外対応のものを購入しましょう。 □デジタルカメラ:充電器等も忘れずに!予備のメモリーカード等も。(あると便利なもの) □ポケットティッシュ、日本の写真、コンタクトレンズ、参考書、裁縫用具、圧縮袋、I字カミソリなど |
(ニュージーランド編)□パスポート:念のためコピーも取りましょう。 □航空券:日程表やチケット(又は控え)再度確認しましょう。(名前のチェックも) □海外旅行傷害保険証 :必ず保険に加入しましょう。 □NZドル現金:到着時にオークランド空港にて換金するのがお得です。 □日本円現金: 帰国のためにも多少お持ち下さい。 □クレジットカード:身分証明にもなるのであると便利!VISAカードがお薦め。 □ホームステイ情報?:入国カードを書くときに必要な情報です。 □オフィス情報:緊急連絡先も控えておきましょう。 □下着類:1週間で4~5着を目安に。 □ジャケットなどの羽織りもの:夏でも朝晩冷え込むことがあります。冬はダウンジャケット! □ウィンドブレーカー:雨を凌げるのであると便利。 □洋服類(ジーンズ・シャツ・靴下など):4~5日分を目安に。 □スニーカー・サンダル?:歩きやすいものがお薦めです。 □スリッパ:家の中で履けると良いです。 □水着:夏海やプールで泳ぐ予定のある方のみ。 □バッグ:学校に持っていけるA4サイズが便利です。 □サングラス:紫外線はとても強いので必須です。 □筆記用具:特に学校に通う方は必須です。 □辞書:電子辞書が良いです。 □薬:常備薬はお持ち下さい。 □化粧品?:使い慣れたものをお持ち下さい。 □シャンプー・リンス・ボディソープ?:ホームステイ先ですぐに使えるようにしましょう。 □歯ブラシ・歯磨き粉:使い慣れたものを。 □タオル?:バスタオルとフェイスタオルをお持ち下さい。 □洗濯ネット:NZの洗濯機は力が強いのでデリケートなものは特に! □日焼け止め?:サングラス同様必須です! □帽子:熱中症を避けるためにも。 □ガイドブック:日本語で書かれたものがあると安心ですね。 □変圧器:NZの電圧は240Vです。 □プラグ:O型のプラグを変圧器と一緒に購入しましょう。 □ドライヤー:海外対応のものを購入しましょう。 □デジタルカメラ:充電器等も忘れずに!予備のメモリーカード等も。 |
■実際にホームステイを体験した先輩達の声(150名以上)
・ホームステイ前に抱えていた不安や心配事。
・なぜホームステイをしようと思ったか?
・イメージと実際のホームステイのギャップは?
・一歩を踏み出したから見えたものとは?
・ホームステイがくれたものとは?