カナダ短期留学(バンクーバー)
ホームステイ&保育ボランティア
谷口絢香さん(大学生)
私は、保育士になるために大学に通っています。留学は、2回目で今回はカナダにホームステイをしながら保育ボランティアをするというプランにしました。初めての留学をグローバルセントにお願いして、すごく良かったので今回も小林さんにお願いすることにしました。
いくつも留学会社があって、正直どこも同じだろうと思っていましたが、小林さんは個別に丁寧に対応してくれて、他の会社にはない魅力を感じたのでグローバルセントにしました。
出発の数日前まで保育実習があり準備時間がなく少し不安でしたが、出発当日小林さんから電話やメールをもらった時は安心しました。今回2回目でしたがカナダの空港に着くまで実感が湧かず、入港審査の時に英語を喋ってやっと1人で海外に来たんだなと感じました。
ホストファミリーは私を温かく迎えて下さり、本当の娘のように接してくれました。英語が分からない時は辞書を使って分かるまで教えてくれ、一緒に料理をしたり、ダンスをしたり、ピアノを弾いたり、レストランに連れて行ってもらったり、2週間という短い期間でしたがたくさんの時間をファミリーと過ごすことが出来ました。
また、滞在中にマザーの誕生日がありファザーと内緒で誕生日会を計画したことが一番印象に残っています。私は、英語があまり話せないのでケーキを予約する時もうまく伝わらずもどかしい思いをしました。
しかし、写真やジェスチャーを使い必死に伝えようとしていた姿が店員さんに伝わり、「あなたの英語とっても上手だったよ。喜んでくれると良いね。」と言ってもらえて最後まで諦めず伝えることが出来て良かったなと思いました。サプライズは大成功で、マザーはすごく喜んでくれました。
保育ボランティアでは、さまざまな国籍の子どもたちがいて一緒に歌を歌ったり、ブロックで遊んだり、絵を描いたりしました。
最終日、4歳の男の子からぽっぺにキスをされたときはすごく嬉しかったです。子供たちの笑顔が今も忘れられません。
滞在中は同じ保育ボランティアをしている子と観光したり、飛行機で席が隣だった子と観光したり、
2週間充実した時を過ごすことが出来ました。
カナダでいろんな人と出逢い、周りの人に支えられて改めて海外で働きたいという気持ちが強くなりました。朝から夜まで英語漬けの環境で「今日は帰ったら何を話そう」「もっと話せるようになりたい」
とたくさんの刺激をもらい自分なりに考えることが出来ました。
これから留学を考えている皆さん、一歩を踏み出してどんどん挑戦し視野を広げてみてください。
いろんな人との出逢いや日本にいたら経験できないような事が出来、
自分にとってプラスになることが必ずあると思います。小林さんはそんな留学をしてみたい皆さんの手助けをしてくれます。今回も大変お世話になりました。貴重な体験をありがとうございました。旅は一期一会です。留学で素敵な経験が出来ますように。