短期留学の出発日や帰国日は決まっていますか?
短期留学のスケジュールは、基本的に
ご希望に合わせてアレンジ可能です。
出発や帰国の日程に特別な決まりはなく、お休みや航空券の空き状況・費用に応じて調整できます。
ただし、語学学校に通う場合は
月曜日から授業が始まることが多いため、週末(土曜または日曜)に現地へ到着するとスムーズです。
出発日・帰国日の基本的な考え方
- 語学学校が月曜スタートのため、週末出発・週末到着がおすすめ
- 平日出発や帰国ですと、航空券代は多少安くなる場合があります
- 航空券の空席状況により、滞在日数を1〜2泊延長できる場合もあります
- プログラムによっては発着曜日が指定されている場合があります
カナダ留学の場合の例
カナダは日付変更線を越えるため、
日本出発日とカナダ到着日が同日になります。
例えば、8月1日(日)に日本を出発すると、同日の8月1日(日)にバンクーバーへ到着します。
5泊7日のプログラムの場合:
8月1日(日) 日本出発・カナダ到着
8月6日(金) カナダ出発
8月7日(土) 日本到着
このように、出発日に応じて帰国日も自動的にずれていきます。
延泊や短縮も可能で、1泊単位で調整できます。
よくある質問
Q. 出発日は必ず土曜日か日曜日でないといけませんか?
A. いいえ。基本的にはご希望に合わせて手配できます。ただし、学校へ通う場合はの開始日を考えると週末出発をお勧め致します。
Q. ホストファミリー宅に到着するのは平日でも大丈夫ですか?
A. 平日到着も可能ですが、週末の方が家族全員が揃っているため歓迎してもらいやすく、安心です。
Q. 2週間プログラムの場合は?
A. 通常
12泊14日となります。例えば、8月1日出発であれば、カナダ出発は8月13日(金)、日本到着は8月14日(土)です。
Q. 平日に帰国することもできますか?
A. はい。ご希望に合わせて1泊単位で調整可能です。平日帰国を選ばれる方もいらっしゃいます。
まとめ
- 出発・帰国日は基本的に自由に調整可能
- 語学学校利用の場合は週末到着→月曜スタートが理想
- 航空券の空き状況や料金によって調整が必要な場合もある
- プログラムによっては曜日が指定されているケースもあるので要確認
短期留学のスケジュールは柔軟に組めるので、まずは
航空券の空席確認と
ご家庭のお休みスケジュールから逆算して決めるのがおすすめです。
不安な点は、ぜひお気軽にご相談ください。
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