カナダ短期留学で介護ボランティア
この体験談は、以前実施していた大学生・社会人・親子向けのカナダプログラムにご参加いただいた方のものです。現在、カナダのプログラムは中学生・高校生を対象としています。
E.Y.さん大学生
ホームステイ&介護ボランティアバンクーバー
留学期間
約1週間
滞在
ホームステイ

英語に自信がなくても。介護施設のボランティアで見た、カナダの福祉

今回ご紹介するのは、大学で福祉を学んでいたE.Y.さんが、バンクーバーで約1週間、ホームステイをしながら介護施設でボランティアをした体験談です。

日本とは違うカナダの福祉の考え方、国家試験の勉強時間まで考えてくれたホームステイ、一人で出かけたダウンタウンでの出来事まで、帰国後に寄せてくださった体験談とアンケートをご紹介します。

本人

E.Y.さん本人の感想

大学生/ホームステイ&介護ボランティア

留学のきっかけ:福祉への興味と海外への不安

E.Y.さんの言葉

私が留学をしようと考えた理由は、外国の福祉に興味をもったからです。日本の大学で福祉を専攻しており、資格の勉強等をしていく中で外国ではどういった価値観があって、それに基づいた福祉体系が成されているのか知りたくなりました。

とはいえ、私は決して英語が得意ではなく、又、外国に行くのも10年振りで1人で行った経験もありませんでした。それ故に不安は大きく誰に相談していいのかも分からずにいました。

グローバルセントとの出会い

E.Y.さんの言葉

そんな時にたまたまインターネットを通して見つけたのがグローバルセントさんでした。小林さんの人柄や実際にプログラムに参加した方のコメントを見てここなら安心できると思ったことに加えて、何よりも日本語が通じやすいプログラムがあったことです。

介護ボランティア体験

E.Y.さんの言葉

私が希望していた介護ボランティアはコミュニケーションが必要不可欠なこともあり、英語が話せないと受け入れ不可能のところがほとんどでした。そうした中でこうした条件はとても魅力的であり、実際に現地の介護施設に派遣されてからも職員さんに日本語の話せる方がいたり、英語がスムーズに聞き取れない時は入居者の方も含め紙に書くなどしてコミュニケーションを取ることができました。なので言葉の点で困ったといえば、初め現地の空港に着いて税関の方との会話に苦労したくらいで、全体を通しては”案外なんとかなるんだな”というのが率直な感想でした。

カナダの福祉について

E.Y.さんの言葉

カナダの福祉に対する考え方は日本とは大きく異なり、個人主義的な色が強いなと感じました。日本でいう平等からは少し考え方として離れており、様態によって入居する施設は分けられています。それ故に今できる最大限の暮らしを送り健康寿命は飛躍的に伸びているといいます。それぞれの国の良さがあり、その他の事情もあるので一概には言えませんが、こうした違いを目の当たりにすることができて良かったです。

ホームステイ先での生活

E.Y.さんの言葉

ホームステイ先では私がダウンタウンを観光したいと伝えた日にはそれに合わせて夕飯の時間を設けて下さったり、これがあると便利だといったような事を伝えるとすぐに用意して下さいました。想像していたよりもずっとリラックスした生活を送ることができました。又一人でダウンタウンを観光していた際には道に迷っていたときに街の人が気さくに話しかけてくれ道順を教えてくれました。英語を使って店員さんとコミュニケーションをとって靴を買ったことや、一人で電車やバスに乗ったこと、滞在期間は一週間と短いものでしたが、それでも介護プログラムを含めて毎日の生活が自分にとっての自信になりました。

これから留学を考える人へのメッセージ

E.Y.さんの言葉

もし今プログラムに参加するかどうか悩んでいる方がいるのでしたら、まずは自分の希望にかなったプログラムがあるかをよく考えて下さい。その上で合致するのであれば、出発前のカウンセリング等で疑問や不安を解消する事ができます。参加の是非はそれから決める事もできるので、まずはカウンセリングに申込んでみることをお勧めします。

本人

E.Y.さんのアンケート

帰国後にお答えいただいたアンケート

帰国後にお答えいただいたアンケートからも、E.Y.さんの言葉をご紹介します。

参加前にしたいと思っていたこと

E.Y.さんの言葉

日本と外国の介護体系の違いに興味をもっていたので、それを知れる留学になればいいなと思っていました。

グローバルセントを選んだ理由

E.Y.さんの言葉

インターネットの口コミを見て安心して参加できそうだと思いました。介護体験で且つ英語にあまり自信がなかった私にとって、日本語が通じやすいプログラム、日程の融通が効いたのも参加の決め手となりました。

出発前と帰国後で感じた一番のギャップ

E.Y.さんの言葉

出発以前に考えていたよりも現地に着いてから私自身の個を尊重して頂きました。例えば、約一か月後に控えていた国家試験の勉強時間も作っていただけましたし、私がダウンタウンを観光したいと伝えた日には、それに合わせて夕飯の時間を変更して下さいました。考えていたよりも自由で、その点で非常にリラックスした生活を送ることができました。

一番想い出に残ったこと

E.Y.さんの言葉

一番の感動は、介護施設でボランティアをしたことです。介護の概念は日本とは大きく異なっており、個人の機能によって施設を分けていることにも驚きました。私が配属された施設では、自立している人が殆どで、そこにいる職員も入居者のケアをするというよりも一緒に楽しもうというようにレクを中心としたものでした。日本や韓国人も多く住んでいて言葉に困ることはあまりありませんでした。施設の規模からそこでの生活スタイルまで全てが新鮮な体験でした。

メッセージ

E.Y.さんの言葉

現地に着いてから帰路につくまでスムーズに進めることが出来ました。今回のプログラムに参加して良かったです。サポートありがとうございました。

グローバルセントより

E.Y.さんの体験を読んで

「外国ではどういった価値観があって、それに基づいた福祉体系が成されているのか知りたい」。大学で福祉を学ぶ中で生まれた疑問を胸に、10年振りの海外へ、初めて一人で出発されたE.Y.さん。

英語に自信がない中でも、職員さんや入居者の方と紙に書きながらコミュニケーションをとり、日本とカナダの福祉の違いを目の当たりにされました。約1か月後に国家試験を控えた時期の挑戦だったことも、アンケートから伝わってきます。

「案外なんとかなるんだな」。一週間という短い期間でも、毎日の生活が自信になったという言葉を、迷っている方にぜひ読んでいただきたいと思います。ありがとうございました。

これまでの参加者の声と、現在のプログラム

この体験談は、「これまでの参加者が語る、グローバルセントのサポート」でもご紹介しています。ほかの参加者の声も、テーマ別にお読みいただけます。

現在、グローバルセントでは、次の2つのプログラムをご案内しています。