ホームステイ&語学学校&保育園ボランティア
猪原綾乃さん(18歳 女性 大学生)
期間:約2週間
Q1:留学プログラムへ参加を決める前に(留学で)どのようなことがしたい、できたらいいなと想っていましたか?
大学入試で英文法に苦しんだ経験から英語に苦手意識をもっていました。そこで留学をすることをとおして、英語を一つの言語として身近なものに捉え直したかった。また、私は女子校、女子大であり学校には、同世代の女子だけという環境の中で生活しているので、人間性を高めるために、国籍や年齢など関係なく多くの人と接することをしたかった。その他、保育園ボランティア、ホームステイ。
Q2:どんな留学プラン(留学会社)と比較して、当社を選びましたか?また、当社を選んでいただいた、ご参加の決め手は何でしたか?
大学入試が終わった、高校三年の冬に留学したいと思い、インターネットで留学について調べているとグローバルセントさんのホームページをみつけました。「ボランティア 保育園 ホームステイ」で検索をかけた。
Q3:出発前(想像)と帰国後(体験後)で留学で感じた一番のギャップは何でしたか?
マザーとファザーの生年月日をみると、私の祖母や祖父よりも年上だと分かり、よぼよぼな方を想像していた。しかし、実際行ってみると、とっても元気で驚いた。
Q4:実際にプログラムにご参加いただき、一番(感動)したこと(想い出に残ったこと)は何でしたか?
語学学校にいる人と5日間しか一緒にいなかったのにもかかわらず、最終日、私の為に、お別れパーティーをしてくれたこと。語学学校から近いレストランに私のクラス(コミュニケーション)の人が集まった。
国籍、年齢、性別関係なく多くの人と英語で話した経験は、私にとって大きな自信となり、もっと英語を学びたいという原動力となった。現在スペイン語も学んでいるが、スペイン人の友達もでき、スペイン語を使うことができるようになったこと。
Q5:メッセージがございましたらどうぞお願いします。
小林さん、キース、きよこさん、この留学を支えてくださった全ての人に、心から感謝します。行動の先に宝物があった。
Q6:最後に、今回の留学を100点満点で評価すると何点でしょうか?
100点
出国前は、初めての事ばかりで不安も多かった。しかし、小林さんへメールしたりすることで、その不安もなくなった。小林さんは、メールの返信がはやくて、とても心強かった。実際、カナダについたのは、28(金)で雨と風が強く2日間停電になってしまった。日本にいては、経験できないことなので、電気の大切さを身にしみるよい機会であった。
語学学校では、とてもお多くの人との出会いがあった。学校最終日のお別れパーティーは、とっても楽しかった。バンクーバーキャンパスには、多くの同世代の学生がいるらしいが、私はサレーキャンパスだった。サレーには日本人が少ない。そのことで、日本人と話すことが少なくなったことは良かった。
観光はキャピラノとイングリッシュベイ・アメリカとカナダのボーダー、ダウンタウンなどへ行った。中国人の友達とガスタウンに行ったことが一番思い出に残っている。Fly overというアトラクションがすごく楽しかった。語学学校の先生がとっても素敵な方ばかりで幸せだった。授業風景は日本とはまるで違う。日本は[きいて、ノートに写す]しかやらないけど、海外では[発信する]ことが重要だと感じた。発信することが当たり前の環境だった。日本だと好きじゃないけど、授業が好きになって、授業が待ち遠しかった。