KIOSUKU
小林 正也
この記事の監修者

小林 正也Masaya Kobayashi

有限会社グローバルセント 代表取締役

【歴23年以上のカナダ留学エキスパート】

2003年の創業以来、中高生のカナダ留学を中心にサポート。自身も海外での苦労と感動を経験したことから、「一人ひとりに寄り添ったオーダーメイドの留学」を信条とする。これまでに送り出した生徒は1500名を超え、現地の学校やホストファミリーとの深いパイプを持つ。

保有資格: 総合旅行業務取扱管理者 / RCA留学アドバイザー

モットー: 「留学を通して人生を豊かにすること」

それでも踏み出した先にある、本物の成長

飛行機のドアが開いた瞬間、肌に触れる空気の温度や湿度、初めて嗅ぐ街の匂い――
そのすべてが「ここはもう日本じゃない」と教えてくれる。

空港に降り立った中学生や高校生の目に最初に飛び込んでくるのは、背の高い大人たち、見慣れない制服の警察官、そしてどこからも聞こえてくる“英語”。思わず身がすくむその瞬間に、多くの子が初めてこう思います。

「あ、自分のほうが“外国人”なんだ」

初めての英語でのやりとり|税関が「壁」に感じた

パスポートを握る手に、うっすら汗がにじむ。
“Why are you here?”
と、予想していた通りの質問が飛んできたけれど、口がなかなか動かない。

「観光?勉強?え、なんて答えれば…?」
どんなに日本で準備しても、初めての“実戦”はやっぱり怖い。
でも、それでもなんとか答えた。笑顔で通してもらえた。
そんな小さな成功体験も、この国での第一歩です。

一気に湧き上がる不安|「これからが本番」

今日から受け入れてくれるホストファミリーは、どんな人だろう?
自分の英語で通じるのかな?
夕食、ちゃんと食べられる?
体調崩したらどうしよう?

言葉にならない不安が、頭の中をぐるぐる回る――
だけど、不安があるのは当たり前。

むしろ、その不安とちゃんと向き合ったときに、人は本当の意味で「成長」します。

一人で闘った「最初の一歩」が、ずっと心に残る

誰かが付き添ってくれるわけではない。税関を越えて、到着ロビーに出ていくその瞬間、中高生たちは皆、自分の足で未来へと歩き出す。

不安がゼロになることなんて、ありません。でも、「それでも行ってみよう」と思ったその勇気こそが、この数週間で得られる一番大きな“宝物”になるのです。

最後に:親御さんへ伝えたいこと

お子さんの不安を聞くと、つい「大丈夫よ」と言いたくなるかもしれません。でも本当は、「大丈夫じゃなくても、乗り越える力がある」と信じて送り出してあげることが、短期留学の最大の応援になるのです。

空港で見送ったときとは、まるで別人のような表情で帰ってくるわが子に、きっと驚くはずです。

その“変化”は、一生の糧になります。

あわせて読みたい

プログラムや費用を見る前に。


初めてのカナダ留学を
考えるための2冊。

保護者向け資料「中高生の親御様へ」の表紙
中高生の親御様へ保護者向け
全39ページ
中高生向け資料「カナダ留学応援ガイド」の表紙
カナダ留学応援ガイド中高生向け
全22ページ

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