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英語しかない環境に、1人で身をおきたい。4週間のファームステイで得たもの、悔しさ、そして成長
今回ご紹介するのは、大学生のA.K.さんが、バンクーバー郊外のファームで4週間(28日間)のファームステイを経験した体験談です。
日本語を全く話さない環境を求めて選んだファームステイ、テレビのない家での毎日、羊や豚の世話、英語が思うように話せなかった悔しさ、そして「人との出会い」まで、帰国後に寄せてくださった体験記とアンケートをご紹介します。
A.K.さん本人の感想
大学生/ファームステイ学生のカナダ短期留学:ファームステイで英語漬けの1ヶ月
学校のプログラムで、高校2年生のときアメリカに2週間の語学研修をしたこともあり、以前からまた留学したいとは考えていました。しかし実際に踏み出すきっかけとなったのは2014年の夏休みに、アルバイトで何度か外人のお客さまと関わり、その際うまく会話ができなかったことです。
夏休みが終わる直前に、次の春休みに留学に行きたいと考えていることを母に話し、それなら飛行機のチケットのこともあるから急いで準備しなくてはいけないと9月の終わり頃から探し始めました。
英語初心者にとってのファームステイ:4週間の滞在先探し
もともと英語があまりできなかった私は、英語ができる人のスキルアップのように留学ではなく、英語漬け生活の中で耳を慣らして日常会話ができるようになれたら、また英語を勉強する意欲に繋がる経験ができたら、高校2年生のときのように結局日本語も話してしまい意味がないと思ったからです。英語しかない(日本語を全く話さない)環境に1人身をおくことを第一と考えていました。
調べていくうちにファームステイを1ヶ月したいと思いました。しかしファームステイを行っているところはもともと数が少なく、また2週間での案内が多く(学校に行くといった予定がないため長いと飽きてしまうことが多いらしく)、私の希望である4週間となると、ステイ先の確保も難しいようでした。
グローバルセントとの出会い:安心のサポート体制と良心的な価格
そんなときインターネットでグローバルセントさんが目にとまり、今まで体験した方々の体験談も読ませて頂き、興味と好感が持てました。オフィスが私の家から近かったこともありすぐに連絡をとって、横浜で小林さんと直接お話させて頂きました。そのとき心あたりのあるファミリーがあるとすぐにおっしゃって下さり、何より写真からも伺える通り、小林さんの人柄がとても素敵でグローバルセントさんにお任せしようと思いました。そして良心的な金額も決め手となりました。
実際、グローバルセントさんにお願いして本当に良かったと感じています。小林さんをはじめ、現地スタッフの方々もとても親身になってくださりとても手厚いサポートでした。出国前、カナダ入国の際に必要になるカナダ入国審査書類の記入例を作成してくださったり、帰国前のスーツケースを預けるとき、1kgオーバーしてしまったのですがずっと付きそっていて下さりと、様々なことをアドバイスして下さいました。
カナダファームステイ:28日間の濃密な体験
私は28日間、カナダに滞在しました。
そして私がお世話になるファミリーの家にはテレビがないと、もともと伺っていたので暇をもてあそぶかと思いましたが、そんなことは全くありませんでした。
なぜなら私のホストファミリーはお父さん、お母さん、娘さんとその子どもの男の子が2人(3歳と0歳)だったのですが、本当に毎日何かしらあり盛りだくさんな1ヶ月でしたー。
子どもたちと遊んで面倒をみたり、車でロッキーキャニオンをぬけて娘さんの家に行ったり、息子さんにお会いしてスタンリーパークに連れてってもらったり、ファミリーの都合で他の家族にお泊まりをしたり、その家庭にいらした同い年の女の子に若者が集まるゲームセンターやバンクーバーを案内してもらったり、ターキーパーティを開いたり、バースデーパーティに呼ばれたり、乗馬をしたり、動物園、買い物や散歩に行ったり。
もちろん、ファミリーの家で飼っている、羊や豚の餌やりや小屋掃除も手伝わせて頂きました!


カナダでの異文化体験:キリスト教の集会に参加
またキリスト教に熱心なご家庭でもあったため、毎週水曜日の夜7時半からと毎週日曜日の朝10時半から1時間、家に10~15人ほどの人が集まりmeetingというものを行っていました。これは風習ではなく、あくまで個人的に行っているそうですが、日曜日には朝のmeetingにも加えて、午後3時半からrecreation centerというところでも1時間大勢が集まりmeetingを行っていました。私もファミリーと一緒にそれらに参加させて頂き、聖歌も一緒に歌いました。中、高、大とカトリックの学校に通っているので聖歌を歌ったり聖書を読んだりすることに慣れているつもりでしたが、素敵な経験に感動すると同時に、人々の信仰を肌で感じました。
テレビのない生活:時間との向き合い方
そして、日本ではいつもテレビを見ながら何かをして過ごすことに慣れてしまっていた私にとって、テレビのない生活というものはとても新鮮で、本を読んだり会話を楽しんだりとこんなにも時間はゆったりと流れていたのかと時間とも向き合う良い機会ともなりました。
アメリカ国境ツアー:束の間の日本語
ちょうど2週間が過ぎたときに、現地スタッフの方によるアメリカへの国境ツアーにも参加し、そこで同い年の日本人の女の子とも知り合いました。その日は1日日本語を話して頭を使わずにしゃべることで少しリフレッシュしましたが、日本語を話したのはカナダ滞在期間中その日だけです。

英語への挑戦と悔しさ:1ヶ月では足りない?
英語しかない環境に1人身をおくという一番の希望は叶いました。
しかしそれは英語が苦手な私にとって悔しく悲しい思いをすることにもなりました。会話をたくさん聞いて耳を英語に慣らすよう心がけて、積極的に行動もしましたが、1対1でゆっくり話しかけてくださるときにしか会話に入ることができなかったり、的確な単語が思い浮かばなかったりと、本当につらかったです。
英語が全くできなくても、話さざるを得ない環境になればできるようになると聞いたことがありますがそれは絶対ではありません。確かに、英語ができなくても生活はできますが、2週間や1ヶ月ではとても思った様に話せるようにはなりませんでした。
ファームステイを通して得たもの:成長への糧
バンクーバーに遊びに行ったときも、すぐ隣で会話をしている友だちの英語は耳をすまして一生懸命聞いていてもなんとなくとしか理解できないのに、志としていなくてもどこからともなく聞こえてくる日本語に耳がとまってしまいました。会話に入り、積極的に話すことは全くできませんでしたが、2週間経つとみんなが話していることがどんなことなのかはなんとなく理解できたり、意味はわからずとも単語を少し拾えるようになったりと、初日よりは進歩を感じましたが、それ以降はあまり変化はなかったように感じます。
A.K.さん直筆の体験談
A.K.さんが帰国後に書いてくれた、手書きの体験談です。
そしてこのプログラムに参加して「人との出会い」を強く感じました。私の場合、約1ヶ月という期間いたこともありますが、本当に多くの人々と出会い、交流し、人との繋がりの温かさ、助け合いに触れ、感動しました。今後の人生において大切にしていきたいことを学び、人として少し成長できたと思います。本当に色々なことがあり、とても語り尽くせませんが、私は約1ヶ月間カナダでファームステイができ、多くの人々と出会うことのできたこの貴重な経験に感謝しております。そして全てをひっくるめて、1ヶ月で丁度良かったと感じています。
そしてこんな素敵な経験ができたのも、グローバルセントさんにお願いしたからだと強く感じております。出国する前にはもちろん、現地に行ってからも、帰国するまでは不安はありますしつらさもありますが、それ以上に楽しく充実した日々が待っており、得られるものも多くあります!それにグローバルセントさんはずっとそれをサポートして下さるので、大船に乗ったつもりで留学を楽しんできてください。きっと何かが変わると思います。

A.K.さんのアンケート
帰国後にお答えいただいたアンケート帰国後にお答えいただいたアンケートからも、A.K.さんの言葉をご紹介します。

参加前にしたいと思っていたこと
学校に通うのではなく、ファミリーと一緒に過ごし、日常会話の中で英語しかない(日本語を全く話さない)環境に身をおきたいというのが一番ありました。また私は動物や自然が大好きなので、せっかくならファームステイをしたいと考えていました。
グローバルセントを選んだ理由
ファームステイを行っているところはもともと数が少なく、また2週間での案内が多く、私の希望である4週間となるとステイ先の確保が難しいようでした。でも小林さんと直接お話しさせて頂き、その時心当たりのあるファミリーがあると直ぐにおっしゃって下さり、グローバルセントさんにお願いしようと思いました。そして良心的な金額も決め手となりました。
出発前と帰国後で感じた一番のギャップ
学校に行くといった予定がないため飽きてしまうことが多いと伺っていたので、4週間あったら暇をもてあそんでしまうかと思い、手芸道具も持っていったのですが、意外にも毎日何かしらの予定があり、何もない日というのがなく、毎日アクティブに行動していました。
一番想い出に残ったこと
【人との出会い】を一番強く感じました。私の場合、約1ヶ月という期間いたこともありますが、本当に多くの人々と出会い、交流し、人との繋がりの温かさ、助け合いに触れ、感動しました。パーティーを開いたり、逆に呼ばれたり、お泊まりに行ったり、昼食や夕食を一緒にとったり。
そして私が御世話になったファミリーの家にはテレビがなかったので、いつも日本でテレビを見て過ごすことに慣れてしまっていた私にとって、テレビのない生活というのはとても新鮮で、こんなにも時間はゆったりと流れていたのかと時間とも向き合う良い機会になりました。
メッセージ
この度は、4週間のファームステイというとても貴重な経験ができたこと、とても感謝しております。小林さんを始め、現地スタッフの方々のサポートがあってこそのものです。1ヶ月の生きた英語漬け生活をさせて頂きましたが、英語の上達はあまりできませんでした。でも、今後の人生において大切にしていきたいことを学び、人として少し成長できたと思います。本当にありがとうございました。
今回の留学を100点満点で評価すると
90点
A.K.さんの体験を読んで
「英語しかない環境に1人身をおきたい」という思いから、4週間のファームステイに挑戦されたA.K.さん。ファームステイは2週間での受け入れが多い中、4週間を希望してくださいました。
毎日何かしらの予定がある盛りだくさんの1ヶ月だった一方で、英語が思うように話せなかった悔しさも、正直に書いてくださいました。その上で「人として少し成長できた」と振り返ってくださったことを、とても嬉しく思います。
A.K.さん、体験談とアンケート、そして手書きの体験談まで届けてくださり、本当にありがとうございました。
これまでの参加者の声と、現在のプログラム
この体験談は、「これまでの参加者が語る、グローバルセントのサポート」でもご紹介しています。ほかの参加者の声も、テーマ別にお読みいただけます。
現在、グローバルセントでは、次の2つのプログラムをご案内しています。








