自然に囲まれた落ち着いた環境で短期留学｜ビクトリアってどんな街？｜短期留学・ホームステイ専門のグローバルセント

ポイント１：カナダらしい穏やかな時間が流れる、安全で落ち着いた環境

ビクトリアは、バンクーバーからフェリーで約1時間半の距離にある静かな街です。観光地としても有名ですが、大きすぎず小さすぎないちょうどよいサイズ感で、のんびりと安心して過ごせるのが特長。ホストファミリーも受け入れ慣れしており、アットホームな雰囲気の中で、留学生一人ひとりを大切にしてくれます。初めての海外でも、不安を感じにくい環境が整っています。

ポイント２：少人数での留学だから、ゆったりと英語が身につく！

ビクトリアの語学学校は、少人数制で丁寧な指導が特徴です。大人数の中で埋もれてしまうこともなく、一人ひとりに目が届くので、英語が苦手な子でも安心。ホームステイでは、日常の英会話をゆっくり話すホストファミリーが多く、「聞いてくれる」「待ってくれる」経験ができます。英語に自信がない中学生でも、自然と話すことに慣れていきます。

ポイント３：美しい街並みと自然の中で、心も体もリフレッシュ！

四季折々の花が咲くガーデンシティと呼ばれるビクトリアは、街を歩いているだけでリラックスできるような美しさにあふれています。近くにはハイキングコースやビーチもあり、放課後には自然とふれあいながらリフレッシュすることも可能。ダウンタウンは落ち着いた雰囲気で、カフェやマーケットでのんびり過ごすのもおすすめです。

ビクトリアはどこにあるの？

ビクトリアは、カナダ西海岸のバンクーバー島南端にあるブリティッシュコロンビア州の州都です。バンクーバーから国内線で約30分（フェリーとバスで約2〜3時間）の場所にあり、自然と英国風の街並みが共存する美しい港町です。

どんな雰囲気の街？

「ガーデンシティ」と呼ばれるほど花や緑が多く、街全体が落ち着いた雰囲気。中心部は徒歩で移動できる規模で、カフェやブティック、小さな美術館が点在しています。日本で言えば軽井沢や金沢のような印象です。

ビクトリアにはどうやって行くの？

日本からの直行便はありませんが、バンクーバー経由でアクセス可能です。バンクーバー空港からビクトリア空港までは国内線で約30分。空港から市内までは車で30〜40分ほどです。

春休みや夏休みの気候は？

春（3月）は8〜12℃前後で雨の日が多めですが、寒すぎることはありません。夏（7〜8月）は20〜25℃程度で乾燥しており、非常に過ごしやすい季節です。

留学生は多い？

ビクトリアはカナダ国内外からの留学生が多いものの、バンクーバーに比べると日本人の比率は低め。英語漬けの環境に身を置きたい人にとっては理想的な場所です。ホストファミリーも留学生の受け入れに慣れており、安心して滞在できます。

治安はどう？

州都でありながら落ち着いた住宅街が多く、治安は非常に良好です。街を歩く人々も穏やかでフレンドリーな雰囲気。中高生の初めての留学先として高い評価を得ています。

通学や外出の交通手段は？

市内の移動は主にバス。BC Transitが市内を網羅しており、1回の乗車は約2.5カナダドル。学生用パスやICカードも利用できます。

どんな観光や体験ができる？

ビクトリアは観光名所も豊富です。世界的に有名なブッチャートガーデン、歴史的な州議事堂、博物館などに加え、ホエールウォッチングやカヤック体験といった自然を満喫できるアクティビティもあります。

どんな中高生におすすめ？

・都会よりも静かな環境でじっくり英語を学びたい人
・自然や歴史に触れながらカナダ生活を体験したい人
・ホームステイか寮滞在で迷っている人（どちらの滞在方法も可能です）

プログラム一覧　※2026年の日程は随時更新致します。

ビクトリア｜学生寮＆有名私立校【ブルックス・ウェストショア】

ビクトリアで名門私立校が開催する中学生・高校生向けの夏休み限定のインターナショナルプログラムです。英語力を高めたい中高生に、英語学習とリーダーシップの両方が学べる人気の国際プログラムです。

① Global Leadership Academy 2025 at Powerful Youth

日程：：6月29日～7月12日の2週間（Tour：7月12日～7月14日）
　　　：7月13日～7月26日の2週間（Tour：7月26日～7月31日）
　　　：7月27日～8月9日の2週間（Tour：8月9日～8月14日）
期間：2週間　（ツアーを加える方は約3週間）
英語力：中級（英検準２級レベル以上）
年齢：12歳～18歳（中学１年生～高校3年生）
滞在先：学生寮

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