はじめての海外短期留学。はじめてのホームステイ。
「英語、ちゃんと通じるかな?」「友達できるかな?」「ホストファミリーと仲良くなれるかな?」
中学生・高校生の短期留学やホームステイには、ワクワクと同じくらい、不安もつきものです。
でも、大丈夫。たとえ言葉に自信がなくても、たった6つの行動を心がけるだけで、短期留学はぐっと楽しく、心に残る体験になります。
私たちがこれまで送り出してきたたくさんの中高生たちが「行ってよかった!」と笑顔で帰国できたのは、この“6つの魔法の行動”を実践していたからです。
1. 笑顔(Smile)〜笑う門にはチャンスが来る!
言葉が通じなくても、笑顔は万国共通のコミュニケーション。
会話の時はもちろん、ホストファミリーと過ごす日常のなかで、嬉しいときは全身でその喜びを表現してみましょう。あなたの笑顔は、相手の心も自然にほぐしてくれます。
2. 尋ねる(Ask)〜「分からない」は成長のきっかけ
「何て言ったの?」「もう一回言ってくれる?」そんな言葉をためらわずに言えるのが、短期留学を成功させるコツ。海外では「分からないことをそのままにしない」姿勢が評価されます。勇気を出して聞くことで、あなたの英語力はぐんぐん伸びていきます。
3. 挨拶(Hi!)〜まずは、シンプルに元気よく
朝も昼も夜も、まずは「Hi!」から。とってもカジュアルで親しみのある言葉ですが、使い方次第で距離がぐっと縮まります。すれ違ったとき、食卓に座るとき、バスの運転手さんに会ったとき——どんなときも「Hi!」のひと言を忘れずに。
4. 感謝(Thank you)〜“ありがとう”は魔法の言葉
どんな小さなことにも「Thank you」を。
ドアを開けてくれたとき、ごはんを作ってくれたとき、学校でサポートしてくれたとき。感謝の言葉をすぐに伝えることは、あなたの誠実さをまわりに届ける一番の方法です。
5. チャレンジ(Try)〜「迷ったらやってみる!」
見たことのない料理、聞いたことのない生活習慣、初めての文化体験…。
短期留学はチャレンジの連続です。
「やってみたいけど、不安だな」と思ったら——それは成長のチャンス。失敗してもOK! それが次の経験につながります。
6. 名前を使う(Name)〜呼びかけで心の距離が近くなる
「Thank you, Mary!」
たったひと言、相手の名前を入れるだけで、ぐっと親しみやすくなります。ホストファミリーだけでなく、学校の先生、ボランティア先のスタッフ、友達にもどんどん名前を使ってみてください。
名前は、相手へのリスペクトと「あなたともっと仲良くなりたい」という気持ちのサインになります。
まとめ:魔法の6つの行動を、あなたのポケットに
留学中は、慣れない環境で緊張したり、不安になったりすることもあるでしょう。
でもそんなときこそ、この“6つの魔法の行動”を思い出してください。
- 笑顔を忘れずに
- 分からないことはすぐに聞く
- 「Hi!」のひと言を大切に
- 小さな感謝も言葉にする
- チャレンジを楽しむ
- 名前を呼びかける
これらを心がけるだけで、留学生活はきっと充実した、かけがえのない時間になります。
あなたの初めての短期留学が、素敵な思い出と出会いにあふれた時間になりますように。
中学生・高校生のホームステイ(短期留学)体験談
中高生向け短期留学×ホームステイに参加した先輩たちのリアルな体験談をご紹介!初めてでも安心できる理由とは?
1日目バンクーバーに到着!!飛行機の中でちゃんと寝てなかったせいで時差ぼけに・・・空港から現地スタッフの方に車でホストファミリーの家まで送ってもらい、つい にファミリーと対面!緊張したけどホストマザーが明るく迎えてくれて広い部屋も準備してくれていました。
ホストファミリーが「家族の一員」として迎えてくれたおかげで、気を張ることなく英語環境を楽しめました。誕生日にはサプライズパーティーを開いてくれ、英語やフランス語、日本語でバースデーソングを歌ってもらい感動。現地の人々との交流も多く、カナダの文化に触れながら貴重な体験ができました。
カナダでの短期留学を通じて、英語力だけでなく異文化理解や挑戦の大切さを学びました。最初は緊張していたホームステイも、いつの間にか「第二の家」と感じるほど打ち解け、ホストファミリーとの会話が英語の練習にも。語学学校や現地での出会いも貴重な経験となり、忘れられない時間を過ごせました。
「1か月たった今でも、写真を何度も見て、カナダでの日々を思い出しています。」
1週間という短い間だったけど、日本ではできない体験ができたことを嬉しく思います
短期留学を経験された中高生の保護者の声
今回13歳(中2)での参加だったので、一言でいえば、全ての経験がいい経験になると思っていました。ですので、パスポートの取得、必要なものの購入、携帯電話の手続きなど、準備段階からなるべく一緒に行いました。そして、カナダの広い空、大きな街並み、澄んだ空気から始まり、異文化の中で、初めてでも暖かく受け入れて下さる人々との出会いとコミュニケーションです。決してたくさん話せなくても、笑顔とあいさつを忘れないことの大切さとそれがもたらすもの、もっと伝えたい!理解したい!という気持ちを感じてもらえたらと思っていました。
学校のテストではいつもひどい点を取るのに、英語は好きなんだと言っていたので、楽しい英語経験をさせて今後の人生において選択肢が増えたらいいなと思いました。できるだけ、日本では味わえない体験をさせてやりたかった。
英語の習得の他に海外での生活を知ったり、様々な国や考えを持った方と接することで視野を広げて欲しい。一人で海外に渡航&滞在することを経験することで責任感や達成感、自信を身に付けて欲しい。貴重な体験を通して、いまだからこそ得られる感性や高校生でしかできない思い出を作って欲しい。この経験を今後の生活や人生に活かして欲しい。
アンケートを集計した(親御さまからのリアルな感想)
Q1.ホームステイで中高生の親御さまが子供に期待する3つの効果
Q2.中高生の短期留学にグローバルセントを選んだ決め手BEST3!
Q3.留学前と留学後でお子様に感じた変化は何ですか?
Q4.グローバルセントのサポート体制は安心?口コミ評判から見る3つの強み
Q5.グローバルセント帰国後メッセージ BEST3 / 保護者様の声